forked from aniani/vim
Update runtime files.
This commit is contained in:
Bram Moolenaar
@@ -147,18 +147,18 @@ NOTE:
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ません。
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2. シェルプロンプトでこのコマンドをタイプします: vim tutor <ENTER>
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'vim'が Vim エディタを起動するコマンド、'tutor' は編集したいファイルの
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'vim' が Vim エディタを起動するコマンド、'tutor' は編集したいファイルの
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名前です。変更してもよいファイルを使いましょう。
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3. 前のレッスンで学んだように、テキストを挿入、削除します。
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4. 変更をファイルに保存します: :wq <ENTER>
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4. 変更をファイルに保存します: :wq <ENTER>
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5. ステップ 1 で vimtutor を終了した場合は vimtutor を再度起動し、以下の
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要約へ進みましょう。
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6. 以上のステップを読んで理解した上でこれを実行しましょう。
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レッスン 1 要約
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@@ -558,11 +558,12 @@ NOTE:
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1. 以下の ---> と示された行にカーソルを移動しましょう。
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2. :s/thee/the <ENTER> とタイプしましょう。このコマンドはその行で最初に見
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つかったものにだけ行なわれることに気をつけましょう。
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2. :s/thee/the <ENTER> とタイプしましょう。このコマンドはその行で最初に見つ
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かったものにだけ行われることに気をつけましょう。
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3. では :s/thee/the/g とタイプしましょう。行全体を置換することを意味します。
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この変更はその行で見つかった全ての箇所に対して行なわれます。
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3. では :s/thee/the/g とタイプしましょう。追加した g フラグは行全体を置換す
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ることを意味します。この変更はその行で見つかった全ての箇所に対して行われ
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ます。
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---> thee best time to see thee flowers is in thee spring.
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@@ -638,8 +639,8 @@ NOTE:
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NOTE: ここで Vim を終了し、ファイル名 TEST と共に起動すると、保存した時の
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チュートリアルの複製ができ上がるはずです。
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5. さらに、次のようにタイプしてファイルを消しましょう(MS-DOS): :!del TEST
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もしくは(Unix): :!rm TEST
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5. さらに、次のようにタイプしてファイルを消しましょう(Windows): :!del TEST
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もしくは(Unix): :!rm TEST
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@@ -696,7 +697,7 @@ NOTE:
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1. :!command によって 外部コマンドを実行します。
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よく使う例:
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(MS-DOS) (Unix)
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(Windows) (Unix)
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:!dir :!ls - ディレクトリ内の一覧を見る。
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:!del FILENAME :!rm FILENAME - ファイルを削除する。
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@@ -718,7 +719,7 @@ NOTE:
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** o をタイプすると、カーソルの下の行が開き、挿入モードに入ります **
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1. 以下の ---> と示された行にカーソルを移動しましょう。
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1. 以下の ---> と示された最初の行にカーソルを移動しましょう。
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2. o (小文字) をタイプして、カーソルの下の行を開き、挿入モードに入ります。
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@@ -741,7 +742,7 @@ NOTE:
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** カーソルの次の位置からテキストを追加するには a とタイプします **
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1. カーソルを ---> で示された行へ移動しましょう。
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1. カーソルを ---> で示された最初の行へ移動しましょう。
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2. e を押して li の終端部までカーソルを移動します。
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@@ -751,7 +752,7 @@ NOTE:
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します。
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5. e を使って次の不完全な単語へ移動し、ステップ 3 と 4 を繰り返します。
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---> This li will allow you to pract appendi text to a line.
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---> This line will allow you to practice appending text to a line.
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@@ -788,9 +789,9 @@ NOTE:
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** テキストのコピーにはオペレータ y を、ペーストには p を使います **
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1. ---> と示された行へ移動し、カーソルを "a)" の後に置いておきます。
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2. v でビジュアルモードを開始し、"first" の手前までカーソルを移動します。
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3. y をタイプして強調表示されたテキストを yank (コピー)します。
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4. 次の行の行末までカーソルを移動します: j$
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@@ -810,7 +811,7 @@ NOTE:
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** 検索や置換の際に大文字/小文字を無視するには、オプションを設定します **
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1. 次の様に入力して 'ignore' を検索しましょう: /ignore <ENTER>
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1. 次の様に入力して 'ignore' を検索しましょう: /ignore <ENTER>
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n を押して何度か検索を繰り返します。
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2. 次の様に入力して 'ic' (Ignore Case の略) オプションを設定します: :set ic
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@@ -820,13 +821,13 @@ NOTE:
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4. 'hlsearch' と 'incsearch' オプションを設定しましょう: :set hls is
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5. 検索コマンドを再入力して、何が起こるか見てみましょう: /ignore <ENTER>
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5. 検索コマンドを再入力して、何が起こるか見てみましょう: /ignore <ENTER>
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6. 大文字小文字の区別を無効にするには次の様に入力します: :set noic
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NOTE: マッチの強調表示をやめるには次の様に入力します: :nohlsearch
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NOTE: マッチの強調表示をやめるには次の様に入力します: :nohlsearch
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NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたいならば、フレーズに \c
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を使用します: /ignore\c <ENTER>
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を使用します: /ignore\c <ENTER>
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レッスン 6 要約
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@@ -843,12 +844,12 @@ NOTE: 1
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5. 大文字の R をタイプすると置換モードに入り、<ESC>を押すと抜ける。
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6. ":set xxx" とタイプするとオプション "xxx" が設定される。
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'ic' 'ignorecase' 検索時に大文字小文字の区別しない
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'ic' 'ignorecase' 検索時に大文字小文字の区別しない
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'is' 'incsearch' 検索フレーズに部分マッチしている部分を表示する
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'hls' 'hlsearch' マッチするすべを強調表示する
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長い方、短い方、どちらのオプション名でも使用できます。
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7. "no" を付与し、オプションを無効にします: :set noic
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7. オプションを無効にするには "no" を付与します: :set noic
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レッスン 7.1: オンラインヘルプコマンド
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@@ -884,7 +885,7 @@ NOTE: 1
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1. "vimrc" ファイルの編集を開始する。これはシステムに依存します。
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:edit ~/.vimrc UNIX 向け
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:edit $VIM/_vimrc MS-Windows 向け
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:edit $VIM/_vimrc Windows 向け
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2. ここでサンプルの "vimrc" を読み込みます。
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:read $VIMRUNTIME/vimrc_example.vim
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@@ -910,7 +911,7 @@ NOTE: 1
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4. CTRL-D を押すと Vim は "e" から始まるコマンドの一覧を表示します。
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5. <TAB> を押すと Vim は ":edit" というコマンド名を補完します。
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5. d<TAB> とタイプすると Vim は ":edit" というコマンド名を補完します。
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6. さらに空白と、既存のファイル名の始まりを加えます: :edit FIL
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@@ -923,7 +924,7 @@ NOTE:
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レッスン 7 要約
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1. ヘルプウィンドウを開くには :help とするか <F1> もしくは <Help> を押す。
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1. ヘルプウィンドウを開くには :help とするか <F1> もしくは <HELP> を押す。
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2. コマンド(cmd)のヘルプを検索するには :help cmd とタイプする。
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