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This commit is contained in:
Bram Moolenaar
2018-07-21 05:56:22 +02:00
parent 872e451e8c
commit a9604e6145
30 changed files with 722 additions and 431 deletions

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@@ -66,10 +66,10 @@ tutor.hr.cp1250: tutor.hr.utf-8
iconv -f UTF-8 -t cp1250 tutor.hr.utf-8 > tutor.hr.cp1250
tutor.ja.sjis: tutor.ja.utf-8
nkf -WXs tutor.ja.utf-8 > tutor.ja.sjis
iconv -f UTF-8 -t cp932 tutor.ja.utf-8 > tutor.ja.sjis
tutor.ja.euc: tutor.ja.utf-8
nkf -WXe tutor.ja.utf-8 > tutor.ja.euc
iconv -f UTF-8 -t EUC-JP tutor.ja.utf-8 > tutor.ja.euc
tutor.ko.euc: tutor.ko.utf-8
iconv -f UTF-8 -t EUC-KR tutor.ko.utf-8 > tutor.ko.euc

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@@ -19,4 +19,19 @@ Bob Ware, Colorado School of Mines, Golden, Co 80401, USA
(303) 273-3987
bware@mines.colorado.edu bware@slate.mines.colorado.edu bware@mines.bitnet
[This file was modified for Vim by Bram Moolenaar]
Translation
-----------
The tutor.xx and tutor.xx.utf-8 files are translated files (where xx is the
langage code). The encoding of tutor.xx might be latin1 or other traditional
encoding. If you don't need a translation with such traditional encoding,
you just need to prepare the tutor.xx.utf-8 file.
If you need another encoding, you can also prepare a file named tutor.xx.enc
(replace enc with the actual encoding name). You might also need to adjust the
tutor.vim file.
The "make" command can be used for creating tutor.xx from tutor.xx.utf-8.
See the Makefile for detail. (For some languages, tutor.xx.utf-8 is created
from tutor.xx for historical reasons.)
[This file was modified for Vim by Bram Moolenaar et al.]

View File

@@ -147,18 +147,18 @@ NOTE:
ません。
2. シェルプロンプトでこのコマンドをタイプします: vim tutor <ENTER>
'vim'が Vim エディタを起動するコマンド、'tutor' は編集したいファイルの
'vim' が Vim エディタを起動するコマンド、'tutor' は編集したいファイルの
名前です。変更してもよいファイルを使いましょう。
3. 前のレッスンで学んだように、テキストを挿入、削除します。
4. 変更をファイルに保存します: :wq <ENTER>
4. 変更をファイルに保存します: :wq <ENTER>
5. ステップ 1 で vimtutor を終了した場合は vimtutor を再度起動し、以下の
要約へ進みましょう。
6. 以上のステップを読んで理解した上でこれを実行しましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 1 要約
@@ -558,11 +558,12 @@ NOTE:
1. 以下の ---> と示された行にカーソルを移動しましょう。
2. :s/thee/the <ENTER> とタイプしましょう。このコマンドはその行で最初に見
かったものにだけ行われることに気をつけましょう。
2. :s/thee/the <ENTER> とタイプしましょう。このコマンドはその行で最初に見
かったものにだけ行われることに気をつけましょう。
3. では :s/thee/the/g とタイプしましょう。行全体を置換することを意味します。
この変更はその行で見つかった全ての箇所に対して行われます。
3. では :s/thee/the/g とタイプしましょう。追加した g フラグは行全体を置換す
ることを意味します。この変更はその行で見つかった全ての箇所に対して行われ
ます。
---> thee best time to see thee flowers is in thee spring.
@@ -638,8 +639,8 @@ NOTE:
NOTE: ここで Vim を終了し、ファイル名 TEST と共に起動すると、保存した時の
チュートリアルの複製ができ上がるはずです。
5. さらに、次のようにタイプしてファイルを消しましょう(MS-DOS): :!del TEST
もしくは(Unix): :!rm TEST
5. さらに、次のようにタイプしてファイルを消しましょう(Windows): :!del TEST
もしくは(Unix): :!rm TEST
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
@@ -696,7 +697,7 @@ NOTE:
1. :!command によって 外部コマンドを実行します。
よく使う例:
(MS-DOS) (Unix)
(Windows) (Unix)
:!dir :!ls - ディレクトリ内の一覧を見る。
:!del FILENAME :!rm FILENAME - ファイルを削除する。
@@ -718,7 +719,7 @@ NOTE:
** o をタイプすると、カーソルの下の行が開き、挿入モードに入ります **
1. 以下の ---> と示された行にカーソルを移動しましょう。
1. 以下の ---> と示された最初の行にカーソルを移動しましょう。
2. o (小文字) をタイプして、カーソルの下の行を開き、挿入モードに入ります。
@@ -741,7 +742,7 @@ NOTE:
** カーソルの次の位置からテキストを追加するには a とタイプします **
1. カーソルを ---> で示された行へ移動しましょう。
1. カーソルを ---> で示された最初の行へ移動しましょう。
2. e を押して li の終端部までカーソルを移動します。
@@ -751,7 +752,7 @@ NOTE:
します。
5. e を使って次の不完全な単語へ移動し、ステップ 3 と 4 を繰り返します。
---> This li will allow you to pract appendi text to a line.
---> This line will allow you to practice appending text to a line.
@@ -788,9 +789,9 @@ NOTE:
** テキストのコピーにはオペレータ y を、ペーストには p を使います **
1. ---> と示された行へ移動し、カーソルを "a)" の後に置いておきます。
2. v でビジュアルモードを開始し、"first" の手前までカーソルを移動します。
3. y をタイプして強調表示されたテキストを yank (コピー)します。
4. 次の行の行末までカーソルを移動します: j$
@@ -810,7 +811,7 @@ NOTE:
** 検索や置換の際に大文字/小文字を無視するには、オプションを設定します **
1. 次の様に入力して 'ignore' を検索しましょう: /ignore <ENTER>
1. 次の様に入力して 'ignore' を検索しましょう: /ignore <ENTER>
n を押して何度か検索を繰り返します。
2. 次の様に入力して 'ic' (Ignore Case の略) オプションを設定します: :set ic
@@ -820,13 +821,13 @@ NOTE:
4. 'hlsearch' と 'incsearch' オプションを設定しましょう: :set hls is
5. 検索コマンドを再入力して、何が起こるか見てみましょう: /ignore <ENTER>
5. 検索コマンドを再入力して、何が起こるか見てみましょう: /ignore <ENTER>
6. 大文字小文字の区別を無効にするには次の様に入力します: :set noic
NOTE: マッチの強調表示をやめるには次の様に入力します: :nohlsearch
NOTE: マッチの強調表示をやめるには次の様に入力します: :nohlsearch
NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたいならば、フレーズに \c
を使用します: /ignore\c <ENTER>
を使用します: /ignore\c <ENTER>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 6 要約
@@ -843,12 +844,12 @@ NOTE: 1
5. 大文字の R をタイプすると置換モードに入り、<ESC>を押すと抜ける。
6. ":set xxx" とタイプするとオプション "xxx" が設定される。
'ic' 'ignorecase' 検索時に大文字小文字の区別しない
'ic' 'ignorecase' 検索時に大文字小文字の区別しない
'is' 'incsearch' 検索フレーズに部分マッチしている部分を表示する
'hls' 'hlsearch' マッチするすべを強調表示する
長い方、短い方、どちらのオプション名でも使用できます。
7. "no" を付与し、オプションを無効にします: :set noic
7. オプションを無効にするには "no" を付与します: :set noic
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 7.1: オンラインヘルプコマンド
@@ -884,7 +885,7 @@ NOTE: 1
1. "vimrc" ファイルの編集を開始する。これはシステムに依存します。
:edit ~/.vimrc UNIX 向け
:edit $VIM/_vimrc MS-Windows 向け
:edit $VIM/_vimrc Windows 向け
2. ここでサンプルの "vimrc" を読み込みます。
:read $VIMRUNTIME/vimrc_example.vim
@@ -910,7 +911,7 @@ NOTE: 1
4. CTRL-D を押すと Vim は "e" から始まるコマンドの一覧を表示します。
5. <TAB> を押すと Vim は ":edit" というコマンド名を補完します。
5. d<TAB> とタイプすると Vim は ":edit" というコマンド名を補完します。
6. さらに空白と、既存のファイル名の始まりを加えます: :edit FIL
@@ -923,7 +924,7 @@ NOTE:
レッスン 7 要約
1. ヘルプウィンドウを開くには :help とするか <F1> もしくは <Help> を押す。
1. ヘルプウィンドウを開くには :help とするか <F1> もしくは <HELP> を押す。
2. コマンド(cmd)のヘルプを検索するには :help cmd とタイプする。

View File

@@ -147,18 +147,18 @@ NOTE:
ません。
2. シェルプロンプトでこのコマンドをタイプします: vim tutor <ENTER>
'vim'が Vim エディタを起動するコマンド、'tutor' は編集したいファイルの
'vim' が Vim エディタを起動するコマンド、'tutor' は編集したいファイルの
名前です。変更してもよいファイルを使いましょう。
3. 前のレッスンで学んだように、テキストを挿入、削除します。
4. 変更をファイルに保存します: :wq <ENTER>
4. 変更をファイルに保存します: :wq <ENTER>
5. ステップ 1 で vimtutor を終了した場合は vimtutor を再度起動し、以下の
要約へ進みましょう。
6. 以上のステップを読んで理解した上でこれを実行しましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 1 要約
@@ -558,11 +558,12 @@ NOTE:
1. 以下の ---> と示された行にカーソルを移動しましょう。
2. :s/thee/the <ENTER> とタイプしましょう。このコマンドはその行で最初に見
かったものにだけ行われることに気をつけましょう。
2. :s/thee/the <ENTER> とタイプしましょう。このコマンドはその行で最初に見
かったものにだけ行われることに気をつけましょう。
3. では :s/thee/the/g とタイプしましょう。行全体を置換することを意味します。
この変更はその行で見つかった全ての箇所に対して行われます。
3. では :s/thee/the/g とタイプしましょう。追加した g フラグは行全体を置換す
ることを意味します。この変更はその行で見つかった全ての箇所に対して行われ
ます。
---> thee best time to see thee flowers is in thee spring.
@@ -638,8 +639,8 @@ NOTE:
NOTE: ここで Vim を終了し、ファイル名 TEST と共に起動すると、保存した時の
チュートリアルの複製ができ上がるはずです。
5. さらに、次のようにタイプしてファイルを消しましょう(MS-DOS): :!del TEST
もしくは(Unix): :!rm TEST
5. さらに、次のようにタイプしてファイルを消しましょう(Windows): :!del TEST
もしくは(Unix): :!rm TEST
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
@@ -696,7 +697,7 @@ NOTE:
1. :!command によって 外部コマンドを実行します。
よく使う例:
(MS-DOS) (Unix)
(Windows) (Unix)
:!dir :!ls - ディレクトリ内の一覧を見る。
:!del FILENAME :!rm FILENAME - ファイルを削除する。
@@ -718,7 +719,7 @@ NOTE:
** o をタイプすると、カーソルの下の行が開き、挿入モードに入ります **
1. 以下の ---> と示された行にカーソルを移動しましょう。
1. 以下の ---> と示された最初の行にカーソルを移動しましょう。
2. o (小文字) をタイプして、カーソルの下の行を開き、挿入モードに入ります。
@@ -741,7 +742,7 @@ NOTE:
** カーソルの次の位置からテキストを追加するには a とタイプします **
1. カーソルを ---> で示された行へ移動しましょう。
1. カーソルを ---> で示された最初の行へ移動しましょう。
2. e を押して li の終端部までカーソルを移動します。
@@ -751,7 +752,7 @@ NOTE:
します。
5. e を使って次の不完全な単語へ移動し、ステップ 3 と 4 を繰り返します。
---> This li will allow you to pract appendi text to a line.
---> This line will allow you to practice appending text to a line.
@@ -788,9 +789,9 @@ NOTE:
** テキストのコピーにはオペレータ y を、ペーストには p を使います **
1. ---> と示された行へ移動し、カーソルを "a)" の後に置いておきます。
2. v でビジュアルモードを開始し、"first" の手前までカーソルを移動します。
3. y をタイプして強調表示されたテキストを yank (コピー)します。
4. 次の行の行末までカーソルを移動します: j$
@@ -810,7 +811,7 @@ NOTE:
** 検索や置換の際に大文字/小文字を無視するには、オプションを設定します **
1. 次の様に入力して 'ignore' を検索しましょう: /ignore <ENTER>
1. 次の様に入力して 'ignore' を検索しましょう: /ignore <ENTER>
n を押して何度か検索を繰り返します。
2. 次の様に入力して 'ic' (Ignore Case の略) オプションを設定します: :set ic
@@ -820,13 +821,13 @@ NOTE:
4. 'hlsearch' と 'incsearch' オプションを設定しましょう: :set hls is
5. 検索コマンドを再入力して、何が起こるか見てみましょう: /ignore <ENTER>
5. 検索コマンドを再入力して、何が起こるか見てみましょう: /ignore <ENTER>
6. 大文字小文字の区別を無効にするには次の様に入力します: :set noic
NOTE: マッチの強調表示をやめるには次の様に入力します: :nohlsearch
NOTE: マッチの強調表示をやめるには次の様に入力します: :nohlsearch
NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたいならば、フレーズに \c
を使用します: /ignore\c <ENTER>
を使用します: /ignore\c <ENTER>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 6 要約
@@ -843,12 +844,12 @@ NOTE: 1
5. 大文字の R をタイプすると置換モードに入り、<ESC>を押すと抜ける。
6. ":set xxx" とタイプするとオプション "xxx" が設定される。
'ic' 'ignorecase' 検索時に大文字小文字の区別しない
'ic' 'ignorecase' 検索時に大文字小文字の区別しない
'is' 'incsearch' 検索フレーズに部分マッチしている部分を表示する
'hls' 'hlsearch' マッチするすべを強調表示する
長い方、短い方、どちらのオプション名でも使用できます。
7. "no" を付与し、オプションを無効にします: :set noic
7. オプションを無効にするには "no" を付与します: :set noic
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 7.1: オンラインヘルプコマンド
@@ -884,7 +885,7 @@ NOTE: 1
1. "vimrc" ファイルの編集を開始する。これはシステムに依存します。
:edit ~/.vimrc UNIX 向け
:edit $VIM/_vimrc MS-Windows 向け
:edit $VIM/_vimrc Windows 向け
2. ここでサンプルの "vimrc" を読み込みます。
:read $VIMRUNTIME/vimrc_example.vim
@@ -910,7 +911,7 @@ NOTE: 1
4. CTRL-D を押すと Vim は "e" から始まるコマンドの一覧を表示します。
5. <TAB> を押すと Vim は ":edit" というコマンド名を補完します。
5. d<TAB> とタイプすると Vim は ":edit" というコマンド名を補完します。
6. さらに空白と、既存のファイル名の始まりを加えます: :edit FIL
@@ -923,7 +924,7 @@ NOTE:
レッスン 7 要約
1. ヘルプウィンドウを開くには :help とするか <F1> もしくは <Help> を押す。
1. ヘルプウィンドウを開くには :help とするか <F1> もしくは <HELP> を押す。
2. コマンド(cmd)のヘルプを検索するには :help cmd とタイプする。

View File

@@ -147,18 +147,18 @@ NOTE: 全てのレッスンを通じて、覚えようとするのではなく
ません。
2. シェルプロンプトでこのコマンドをタイプします: vim tutor <ENTER>
'vim'が Vim エディタを起動するコマンド、'tutor' は編集したいファイルの
'vim' が Vim エディタを起動するコマンド、'tutor' は編集したいファイルの
名前です。変更してもよいファイルを使いましょう。
3. 前のレッスンで学んだように、テキストを挿入、削除します。
4. 変更をファイルに保存します: :wq <ENTER>
4. 変更をファイルに保存します: :wq <ENTER>
5. ステップ 1 で vimtutor を終了した場合は vimtutor を再度起動し、以下の
要約へ進みましょう。
6. 以上のステップを読んで理解した上でこれを実行しましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 1 要約
@@ -558,11 +558,12 @@ NOTE: この機能は括弧が一致していないプログラムをデバッ
1. 以下の ---> と示された行にカーソルを移動しましょう。
2. :s/thee/the <ENTER> とタイプしましょう。このコマンドはその行で最初に見
かったものにだけ行われることに気をつけましょう。
2. :s/thee/the <ENTER> とタイプしましょう。このコマンドはその行で最初に見
かったものにだけ行われることに気をつけましょう。
3. では :s/thee/the/g とタイプしましょう。行全体を置換することを意味します。
この変更はその行で見つかった全ての箇所に対して行われます。
3. では :s/thee/the/g とタイプしましょう。追加した g フラグは行全体を置換す
ることを意味します。この変更はその行で見つかった全ての箇所に対して行われ
ます。
---> thee best time to see thee flowers is in thee spring.
@@ -638,8 +639,8 @@ NOTE: 全ての : コマンドは <ENTER> を押して終了しなければな
NOTE: ここで Vim を終了し、ファイル名 TEST と共に起動すると、保存した時の
チュートリアルの複製ができ上がるはずです。
5. さらに、次のようにタイプしてファイルを消しましょう(MS-DOS): :!del TEST
もしくは(Unix): :!rm TEST
5. さらに、次のようにタイプしてファイルを消しましょう(Windows): :!del TEST
もしくは(Unix): :!rm TEST
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
@@ -696,7 +697,7 @@ NOTE: 外部コマンドの出力を読み込むことも出来ます。例え
1. :!command によって 外部コマンドを実行します。
よく使う例:
(MS-DOS) (Unix)
(Windows) (Unix)
:!dir :!ls - ディレクトリ内の一覧を見る。
:!del FILENAME :!rm FILENAME - ファイルを削除する。
@@ -718,7 +719,7 @@ NOTE: 外部コマンドの出力を読み込むことも出来ます。例え
** o をタイプすると、カーソルの下の行が開き、挿入モードに入ります **
1. 以下の ---> と示された行にカーソルを移動しましょう。
1. 以下の ---> と示された最初の行にカーソルを移動しましょう。
2. o (小文字) をタイプして、カーソルの下の行を開き、挿入モードに入ります。
@@ -741,7 +742,7 @@ NOTE: 外部コマンドの出力を読み込むことも出来ます。例え
** カーソルの次の位置からテキストを追加するには a とタイプします **
1. カーソルを ---> で示された行へ移動しましょう。
1. カーソルを ---> で示された最初の行へ移動しましょう。
2. e を押して li の終端部までカーソルを移動します。
@@ -751,7 +752,7 @@ NOTE: 外部コマンドの出力を読み込むことも出来ます。例え
します。
5. e を使って次の不完全な単語へ移動し、ステップ 3 と 4 を繰り返します。
---> This li will allow you to pract appendi text to a line.
---> This line will allow you to practice appending text to a line.
@@ -788,9 +789,9 @@ NOTE: 置換モードは挿入モードに似ていますが、全てのタイ
** テキストのコピーにはオペレータ y を、ペーストには p を使います **
1. ---> と示された行へ移動し、カーソルを "a)" の後に置いておきます。
2. v でビジュアルモードを開始し、"first" の手前までカーソルを移動します。
3. y をタイプして強調表示されたテキストを yank (コピー)します。
4. 次の行の行末までカーソルを移動します: j$
@@ -810,7 +811,7 @@ NOTE: 置換モードは挿入モードに似ていますが、全てのタイ
** 検索や置換の際に大文字/小文字を無視するには、オプションを設定します **
1. 次の様に入力して 'ignore' を検索しましょう: /ignore <ENTER>
1. 次の様に入力して 'ignore' を検索しましょう: /ignore <ENTER>
n を押して何度か検索を繰り返します。
2. 次の様に入力して 'ic' (Ignore Case の略) オプションを設定します: :set ic
@@ -820,13 +821,13 @@ NOTE: 置換モードは挿入モードに似ていますが、全てのタイ
4. 'hlsearch' と 'incsearch' オプションを設定しましょう: :set hls is
5. 検索コマンドを再入力して、何が起こるか見てみましょう: /ignore <ENTER>
5. 検索コマンドを再入力して、何が起こるか見てみましょう: /ignore <ENTER>
6. 大文字小文字の区別を無効にするには次の様に入力します: :set noic
NOTE: マッチの強調表示をやめるには次の様に入力します: :nohlsearch
NOTE: マッチの強調表示をやめるには次の様に入力します: :nohlsearch
NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたいならば、フレーズに \c
を使用します: /ignore\c <ENTER>
を使用します: /ignore\c <ENTER>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 6 要約
@@ -843,12 +844,12 @@ NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたい
5. 大文字の R をタイプすると置換モードに入り、<ESC>を押すと抜ける。
6. ":set xxx" とタイプするとオプション "xxx" が設定される。
'ic' 'ignorecase' 検索時に大文字小文字の区別しない
'ic' 'ignorecase' 検索時に大文字小文字の区別しない
'is' 'incsearch' 検索フレーズに部分マッチしている部分を表示する
'hls' 'hlsearch' マッチするすべを強調表示する
長い方、短い方、どちらのオプション名でも使用できます。
7. "no" を付与し、オプションを無効にします: :set noic
7. オプションを無効にするには "no" を付与します: :set noic
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 7.1: オンラインヘルプコマンド
@@ -884,7 +885,7 @@ NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたい
1. "vimrc" ファイルの編集を開始する。これはシステムに依存します。
:edit ~/.vimrc UNIX 向け
:edit $VIM/_vimrc MS-Windows 向け
:edit $VIM/_vimrc Windows 向け
2. ここでサンプルの "vimrc" を読み込みます。
:read $VIMRUNTIME/vimrc_example.vim
@@ -910,7 +911,7 @@ NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたい
4. CTRL-D を押すと Vim は "e" から始まるコマンドの一覧を表示します。
5. <TAB> を押すと Vim は ":edit" というコマンド名を補完します。
5. d<TAB> とタイプすると Vim は ":edit" というコマンド名を補完します。
6. さらに空白と、既存のファイル名の始まりを加えます: :edit FIL
@@ -923,7 +924,7 @@ NOTE: 補完は多くのコマンドで動作します。そして CTRL-D と <T
レッスン 7 要約
1. ヘルプウィンドウを開くには :help とするか <F1> もしくは <Help> を押す。
1. ヘルプウィンドウを開くには :help とするか <F1> もしくは <HELP> を押す。
2. コマンド(cmd)のヘルプを検索するには :help cmd とタイプする。

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@@ -59,7 +59,7 @@ if s:ext =~? '\.en'
let s:ext = ""
endif
" The japanese tutor is available in two encodings, guess which one to use
" The Japanese tutor is available in three encodings, guess which one to use
" The "sjis" one is actually "cp932", it doesn't matter for this text.
if s:ext =~? '\.ja'
if &enc =~ "euc"
@@ -69,7 +69,7 @@ if s:ext =~? '\.ja'
endif
endif
" The korean tutor is available in two encodings, guess which one to use
" The Korean tutor is available in two encodings, guess which one to use
if s:ext =~? '\.ko'
if &enc != "utf-8"
let s:ext = ".ko.euc"
@@ -169,15 +169,6 @@ if s:ext =~? '\.hr'
endif
endif
" Esperanto is only available in utf-8
if s:ext =~? '\.eo'
let s:ext = ".eo.utf-8"
endif
" Vietnamese is only available in utf-8
if s:ext =~? '\.vi'
let s:ext = ".vi.utf-8"
endif
" If 'encoding' is utf-8 s:ext must end in utf-8.
if &enc == 'utf-8' && s:ext !~ '\.utf-8'
let s:ext .= '.utf-8'
@@ -190,6 +181,9 @@ let s:tutorxx = $VIMRUNTIME . s:tutorfile . s:ext
" 3. Finding the file:
if filereadable(s:tutorxx)
let $TUTOR = s:tutorxx
elseif s:ext !~ '\.utf-8' && filereadable(s:tutorxx . ".utf-8")
" Fallback to utf-8 if available.
let $TUTOR = s:tutorxx . ".utf-8"
else
let $TUTOR = $VIMRUNTIME . s:tutorfile
echo "The file " . s:tutorxx . " does not exist.\n"